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■ は. 2009カンヌ国際広告祭 入賞作品上映会
ここんところ負のスパイラル続きででいい気分じゃない。
時間が解決してくれんだろうけど。
さて、今日はカンヌ国際広告祭の入賞作品上映会(@横浜情報文化センター)に行ってきた。単なる上映会ではなく、博報堂クリエイティブセンターのエグゼクティブクリエイティブディレクター河野俊哉氏による研究発表会だった。2009年のカンヌ国際広告祭は、これまでの美人コンテストのようなコンクールではないという審査委員長からのメッセージのごとく、ボクが知る海外CFのトーンとは少し違っていた。というか河野さんの説明でよく理解出来たワケだけど。CMに限らずプロモ部門やサイバー部門の仕掛けなんかも興味深くチャレンジングなクリエイティブの世界を久しぶりに垣間見た。単なる美人コンテストではないというのは、ただ話題性や面白おかしかっただけの作品が広告の祭典で脚光を浴びる時代が終わったということらしい。つまりクリエイティブに新しい文脈が求められているんですね。河野さんは「絆をつくる、自分ごと化する」という言葉で説明されていましたが、一方的なメッセージではもはや届かない響かない時代なのだとか。
(以下、河野氏の解説文より抜粋)
広告は、もう広告ではいられなくなった。広告は広告を超えることを要求され、テクノロジーというアダムとイブの樹の実を食べた。多くの価値が価値を持たなくなり、多くの新しい常識が生まれた。Web2.0の意味がやっと明らかにされ、人々が企業とメディアの被支配から開放された。声を持たないピープルが、大きな叫び声をあげた。それは、産声であり、鬨(とき)の声。
・・・・・あぁ、やっぱりアドマンに騙されてるんだろうか。
[フィルム部門のグランプリ作品↓世界初シネマサイズ(21:9)の高画質TVのウェブCM]
「広告の未来はここにある」そうです。
時間が解決してくれんだろうけど。
さて、今日はカンヌ国際広告祭の入賞作品上映会(@横浜情報文化センター)に行ってきた。単なる上映会ではなく、博報堂クリエイティブセンターのエグゼクティブクリエイティブディレクター河野俊哉氏による研究発表会だった。2009年のカンヌ国際広告祭は、これまでの美人コンテストのようなコンクールではないという審査委員長からのメッセージのごとく、ボクが知る海外CFのトーンとは少し違っていた。というか河野さんの説明でよく理解出来たワケだけど。CMに限らずプロモ部門やサイバー部門の仕掛けなんかも興味深くチャレンジングなクリエイティブの世界を久しぶりに垣間見た。単なる美人コンテストではないというのは、ただ話題性や面白おかしかっただけの作品が広告の祭典で脚光を浴びる時代が終わったということらしい。つまりクリエイティブに新しい文脈が求められているんですね。河野さんは「絆をつくる、自分ごと化する」という言葉で説明されていましたが、一方的なメッセージではもはや届かない響かない時代なのだとか。
(以下、河野氏の解説文より抜粋)
広告は、もう広告ではいられなくなった。広告は広告を超えることを要求され、テクノロジーというアダムとイブの樹の実を食べた。多くの価値が価値を持たなくなり、多くの新しい常識が生まれた。Web2.0の意味がやっと明らかにされ、人々が企業とメディアの被支配から開放された。声を持たないピープルが、大きな叫び声をあげた。それは、産声であり、鬨(とき)の声。
・・・・・あぁ、やっぱりアドマンに騙されてるんだろうか。
[フィルム部門のグランプリ作品↓世界初シネマサイズ(21:9)の高画質TVのウェブCM]
「広告の未来はここにある」そうです。
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