■ い. BOOK LOG 4月
流星ワゴン/重松清
夜のミッキーマウス/谷川俊太郎
四十回のまばたき/重松清
哀愁的東京/重松清
ナイフ/重松清
夜のミッキーマウス/谷川俊太郎
四十回のまばたき/重松清
哀愁的東京/重松清
ナイフ/重松清
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■ ろ. 音だろ、音。
ようやく子どもたちとの長い旅が終わりそうです。
環境教育教材になる映像を3月はじめからオフライン編集していました。
100時間以上にもおよぶ子どもたちの記録映像をわずか数十分に収めるわけですから責任を感じプレッシャーがかかりました。それは発注者側にではなく記録されている子どもたちに。今回ばかりは、小さな音や会話を聞き逃すまいと(使ってたイヤホンが断線したのもあるけど)ヘッドフォンを購入した。パソコンの内蔵スピーカーや安い外部スピーカーでは聞き取れない音をソニーのヘッドフォンがばっちり拾ってくれました。自然の音、子どもたちの声。会話。カメラマンの息づかい。ほかにも色々。
そんな音を聞いていると、撮影現場に立ち会えなかったのが少し悔しい。(今回は編集だけのお手伝い)明日からオンライン編集、MAともうひとふんばり。選曲効果さんへは、建築家 隈研吾さんが云うところの「負ける建築」ならぬ「負ける音楽」をリクエストします。

環境教育教材になる映像を3月はじめからオフライン編集していました。
100時間以上にもおよぶ子どもたちの記録映像をわずか数十分に収めるわけですから責任を感じプレッシャーがかかりました。それは発注者側にではなく記録されている子どもたちに。今回ばかりは、小さな音や会話を聞き逃すまいと(使ってたイヤホンが断線したのもあるけど)ヘッドフォンを購入した。パソコンの内蔵スピーカーや安い外部スピーカーでは聞き取れない音をソニーのヘッドフォンがばっちり拾ってくれました。自然の音、子どもたちの声。会話。カメラマンの息づかい。ほかにも色々。
そんな音を聞いていると、撮影現場に立ち会えなかったのが少し悔しい。(今回は編集だけのお手伝い)明日からオンライン編集、MAともうひとふんばり。選曲効果さんへは、建築家 隈研吾さんが云うところの「負ける建築」ならぬ「負ける音楽」をリクエストします。

■ ろ. 読書
大江健三郎さんは、ある作家、詩人、思想家をきめて、その人の本、その人についての研究書を3年間読み続け、4年目には、新しいテーマに向かって進んでいるそうだ。番組で、さだまさしさんにインタビュー取材した際には、さださんは1年間同じ人の小説を繰り返し読む読書法をしていると仰ってた。
ここ最近、新書ブームとやらで多分にもれずボクも新書をよく買う。新しい知識への欲求を満たすには新書は手っ取り早い。でもやっぱり小説世界にひたる時間をもっとつくるべきだと考えた。理由はうまく説明できないけど・・・
そこで4月からいちねん(学校っぽい)重松清さんの小説や何やらを偏読することにした・・・もちろん他も読むけど。
いま読んでるのは『流星ワゴン』。「本の雑誌」が選んだ年間ベスト1受賞作だったそう。何故 重松清を選んだのか?それもうまく説明できない。
ここ最近、新書ブームとやらで多分にもれずボクも新書をよく買う。新しい知識への欲求を満たすには新書は手っ取り早い。でもやっぱり小説世界にひたる時間をもっとつくるべきだと考えた。理由はうまく説明できないけど・・・
そこで4月からいちねん(学校っぽい)重松清さんの小説や何やらを偏読することにした・・・もちろん他も読むけど。
いま読んでるのは『流星ワゴン』。「本の雑誌」が選んだ年間ベスト1受賞作だったそう。何故 重松清を選んだのか?それもうまく説明できない。
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