■ ろ. アラフォー
普段は段葛の鳥居はくぐらずに帰るんだけど、てっぺん超えて40歳になったと気づいた帰り道、鳥居をくぐって段葛の参道を歩いて帰った。その日は知人(百戦錬磨の元プロデューサー、現役プロデューサー、デザイナーの面々)と恵比寿の某有名もつ鍋屋で食事会の帰り道、少々千鳥足でした。参道を歩きながら「ようやくここまで来たか」と「長かったなぁ40歳」なんて考えながら歩いてた。
そんな事を考えるのも、参道が何せ遠く感じたから。それは参道が遠近法で造られているからであって遠く感じるんですよ。参道の両側の歩道と同じ距離なんだけど、遠く感じる。そんな訳で考え事しながら歩いてる時間が長かった。
でも何か凛として清々しい帰り道でした。ただ40歳になったといっても、昨日と何にもかわらなくて、相変わらず3ヶ月後(テレビでいうワンクールね)の心配なんかしてたり。
四十不惑なんてありえません。
まっ、誠実に正直に、まっとうに生きるしかないですね。
そんな事を考えるのも、参道が何せ遠く感じたから。それは参道が遠近法で造られているからであって遠く感じるんですよ。参道の両側の歩道と同じ距離なんだけど、遠く感じる。そんな訳で考え事しながら歩いてる時間が長かった。
でも何か凛として清々しい帰り道でした。ただ40歳になったといっても、昨日と何にもかわらなくて、相変わらず3ヶ月後(テレビでいうワンクールね)の心配なんかしてたり。
四十不惑なんてありえません。
まっ、誠実に正直に、まっとうに生きるしかないですね。