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8mmキャメラ鎌倉スタイル

日々、様々なお題に挑戦する映像ディレクターのブログ。

ろ.ラーメン処 満

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黒ごま味噌タンタン麺
これは旨い!器の底の宇宙には、
無数のゴマたちが散らばっていた(^ー^)
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ろ.博多ラーメン達磨

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福岡へ来たからには、とんこつラーメンでしょう。人気店ならではのオーラが暖簾をくぐる時からありました。でも少しメジャー感もあって、ふつう当たり前に美味しいって感じ。あっさりしたとんこつだったけど、器の底の宇宙へは辿りつけなかった…
でも今朝は、気持ち肌が潤ってるような(笑)

ろ. 畳にします?それともベッド?

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常日頃、茂木健一郎さんが言うところの「偶有性の海」に飛込むことを心掛けているが、今回は凄い海に飛込んでしまった。
新宿のとあるビジネスホテル。不謹慎な話し、高島屋タイムズスクエアが倒れたら下敷きになりそうなほど近い場所にあるんだけど、入るのに一瞬躊躇った。予約してくれたプロダクションは知る由もなかろう。
モバイルからの更新なので詳細は後日。
やはり「偶有性の海」は、いつも予測不可能である。
明日のロケ、晴れることを祈りつつバタピーと缶ビールをやって寝ます。

は. 三四郎(夏目漱石)

あの写真から受ける印象か、インテリっぽい感じがして、これまで夏目漱石の作品は避けてきた気がする。
茂木健一郎さんの講演をMP3で聞いていて何度か話しに出てきたので気になって読んでみた。
茂木さんはクオリアについて研究されているけど、この『三四郎』はそんなクオリアっぽい感じが最初からした。英語でいうthat kind、ハワイ語でいうDa kine「あの感じ」かな。
解説を読んでみると、やっぱりそんなことが書いてあった。

「筋の推移で人の興味を牽く小説」と、「筋を問題にせず一つの事物の周囲に躊躇低徊する事によって人の興味を牽く小説」。俳味とか禅味を帯びたもの。『三四郎』は後者の小説。(解説引用)

僕は「あの感じ」を味わいながら読んでいた。
忘れ去られて行く生活様式や精神性、「三四郎」のなかの恋愛風景のような“感じ”。もう今じゃ起こりえないのだろうか。いや、多分どこかにあるような気もする。見えないだけかも知れない。ちょうど夜の、波のうねりのように。

三四郎 (新潮文庫) 三四郎 (新潮文庫)
夏目 漱石 (1948/10)
新潮社

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ろ.六ヒル

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しんどい思いをしてまで山に登るのはテッペンからいい景色を眺める事ができるから。
エレベーターでぴゅう~と行ったもんでそんな感動しなかった。
写真は新宿副都心。

ろ.市民運動会

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大学のサーフィン大会以来かな。
競技の勝ち負けで悔しい思いをしたのは。
たまにはいい。
カラダ バキバキ、
タショウ スリキズ。

ろ.甲州ぶどう

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今日はワイナリーロケでした。
写真は甲州ぶどう。
天気が良ければもっと美しい色で写るんですが…
糖度もあがってきており、そろそろ収穫。
甲州は和食にあうワインになります。
最近は、白(ワイン)が断然好きっす(^∇^)

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